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【お知らせ】児童クラブWEBアンケート 報告

WEBアンケートについて

​ NPO法人沖縄県学童・保育支援センターでは、県内の放課後児童クラブに対しアンケートを実施いたしました。

この調査は、新型コロナウイルス対策としての小学校休校による放課後児童クラブでの 1 日保育の実施等が、沖縄県内の児童クラブにどのような影響を及ぼしているのかを調査・分析し、今後の児童クラブに必要とされる支援や施策の提言等に活用したいと考え実施しました。  調査対象は、沖縄県内の 放課後児童健全育成事業の補助対象となっている放課後児童クラブで、各地域連絡協議会等を通じて調査を依頼し、13 自治体(11 市 2 村)で4/30~5/8の期間で実施致しました。

ぜひ、ご一読ください。

~本文より~

 新型コロナウイルス対策として、学校の臨時休校要請が行われた 2 月 28 日から 2 か月半がたちました。 当初から「学校よりも三密な状況にある児童クラブを開所して安全面に問題はないのか」という疑問の声があがるなか、時間を追うごとに「休所の判断を運営主が行わなければならない」「保護者への利用料返還」「支援員不足」などの課題に対する問い合わせが当法人にも寄せられるようになりました。放課後児童クラブ(以下児童クラブ)の 9 割以上が民間運営の沖縄県では、他の都道府県とは異なる課題も多く、必要とされる支援も個別性が高いと考えられたため、まずは、現場が抱える課題を明確にし、具体的な支援を考えることを目的として本調査を実施しました。 ~中略~

 ご自身とご家族の健康と安全に対する不安を抱えながら、児童クラブに通う子どもと家族の幸せを守るために、日々育成支援を行っている支援員、補助員、運営主の皆様、そして、ご多忙の中で調査にご協力いただいた児童クラブの皆様に最大限の敬意を示すとともに、心より感謝申し上げます。

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児童クラブアンケート(PDF)

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