新型コロナウィルス関連 特設ページ
本ページは、令和2年5月1日から開設している特設ページです。 (更新:2021/6/30)
世界規模で影響が出ている新型コロナウィルス感染。子ども達はどう過ごしているのでしょうか。
当センターでは、学童(放課後児童クラブ)を中心とした情報をこのページに整理・発信し、更新してまいります。
当たり前に過ごしていた日常に感謝しながら、これからの未来に向けて出来る事をひとつひとつ実践していきます。
新型コロナウィルス関連URL ※4/2 追加
子どもの居場所の感染症対策ガイドブック【作成・発行:子どもと遊びプロジェクト】
「子どもたちの遊びは、人として成長するための大切なもの。コロナ禍で制限が増えてしまった子どもの遊びを、もう一度取り戻したい!」そんな思いをカタチにするために、子どもたちの充実した遊びの環境と感染防止対策との上手なバランスの取り方を、子どもの育ちの現場にいる私たち大人が考え、チャレンジしていくために、このガイドブックを作成しました。
※PDFデータでアップしています。データ通常サイズと小サイズがあります。
■お問合せ:NPO法人沖縄県学童・保育支援センター 電話098-870-1838
ガイドブック
【PDF】子どもの居場所の感染症対策ガイドブック(データ小サイズ)
【PDF】子どもの居場所の感染症対策ガイドブック(データ通常サイズ)
リーフレット
【PDF】子どもの居場所の感染症対策リーフレット(A3サイズ)
子どもの居場所の感染症対策<動画>
現在、沖縄県では感染力の強い変異株の感染が拡大しています。
変異株への対策は、これまでと変わりはないとのことですが
感染対策が上手くできない子どもへの感染の広がりも心配されています。
6月3日の県専門家会議の報告では、「子どもたちは被害者である。
少なくとも子どもたちが感染症を広げているわけではないということ
だけは強く申し上げたい。子どもたちをさらに守っていくためには、
大人たちが感染を広げないための行動をとることがセットで必要。」
という趣旨のお話がありました。
今一度、現在の感染対策を再確認して対応の徹底に取り組んでいただけたらと思います。
那覇市 コロナ対応まちづくり協動力アップ事業 コロナ対応市民活動相談2021
コロナ関連の給付金の会計処理やコロナ禍でのスタッフ体制に悩んでいる方、新規事業や団体運営等で悩まれている団体の方等
新型コロナウィルス感染症の影響を受け、団体運営や今後の活動について悩まれている那覇市内のNPO・市民活動団体等又は新しく市民活動を行いたいと考えている市民を対象に、専門相談を実施。
【お問い合わせ先】NPO法人まちなか研究所わくわく
〒902-0065 那覇市壺屋1-7-5 民衆ビル4階 TEL&FAX 098-861-1469
文科省のHPより
「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル」改正
https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/mext_00029.html
放課後児童クラブの利用料にかかる財政支援についてのFAQ=No.31
【地域子ども・子育て支援事業にかかる新型コロナウイルス感染症対策関係FAQについて】(令和2年5月1日現在)
file:///C:/Users/GAKUDOU/Downloads/000627803.pdf
うちなーんちゅ応援プロジェクト
新型コロナウイルス感染症による経済的影響に対する沖縄県の支援策について
令和2年度補正予算(案)の概要が掲載されているURL
内閣府PR版
https://www.cao.go.jp/yosan/yosan.html
※少し下におりていただいて、「予算・決算の概要」にございます。
※本文3ページに放課後児童クラブ等に対する財政支援の内容について記載されております。
「コロナ禍で子どもの遊びどうしてる?」アンケート結果 【12/18更新】
当法人では、コロナ禍においても子どもたちが安全に安心して遊ぶことのできる環境を保障できるよう、子どもの遊びと生活を支える児童館や子ども食堂、放課後児童クラブと連携し「コロナ禍だからこそ繋がろう!~子どもたちに遊びを取り戻すために!」という事業を実施しております。
本事業の実施にあたり、子どもと関わる現場での悩みや疑問、不安を具体的に把握したく、放課後児童クラブや児童館、子ども食堂などの居場所などの職員を対象にアンケートを実施し、計62名の方から回答をいただくことができました。
ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
新型コロナに関するアンケートについて【5/12】
新型コロナウイルスの感染拡大が県民生活に多大な影響を及ぼしている状況を受け、沖縄タイムスと沖縄大学地域研究所、NPO法人沖縄県学童・保育支援センターは5月1日から8日まで、県内に住む保護者と小中高生を対象にウェブアンケートを実施しました。
アンケートにご協力いただいたみなさまには、心より感謝申し上げます。
集計結果をまとめた報告書を公表します。アンケート結果については、沖縄タイムス紙面で紹介されましたが、子どもは学年別でのクロス集計、保護者は、回答者別や、世帯の経済状況や世帯類型別での集計もおこないました。
子ども、保護者ともに自由記述にはさまざまな声が寄せられております。一部しか紹介できていませんが、ぜひ、ご一読ください。
沖縄タイムス記事(アンケート結果 子ども)
子ども https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/569618
保護者 https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/572801
全体 https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/572962
社説 https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/576606
【児童クラブ 独自アンケート 報告】5/20更新
NPO法人沖縄県学童・保育支援センターでは、県内の放課後児童クラブに対しアンケートを実施いたしました。
この調査は、新型コロナウイルス対策としての小学校休校による放課後児童クラブでの 1 日保育の実施等が、沖縄県内の児童クラブにどのような影響を及ぼしているのかを調査・分析し、今後の児童クラブに必要とされる支援や施策の提言等に活用したいと考え実施しました。
調査対象は、沖縄県内の 放課後児童健全育成事業の補助対象となっている放課後児童クラブで、各地域連絡協議会等を通じて調査を依頼し、13 自治体(11 市 2 村)で4/30~5/8の期間で実施致しました。
~本文より~
新型コロナウイルス対策として、学校の臨時休校要請が行われた 2 月 28 日から 2 か月半がたちました。
当初から「学校よりも三密な状況にある児童クラブを開所して安全面に問題はないのか」という疑問の声があがるなか、時間を追うごとに「休所の判断を運営主が行わなければならない」「保護者への利用料返還」「支援員不足」などの課題に対する問い合わせが当法人にも寄せられるようになりました。放課後児童クラブ(以下児童クラブ)の 9 割以上が民間運営の沖縄県では、他の都道府県とは異なる課題も多く、必要とされる支援も個別性が高いと考えられたため、まずは、現場が抱える課題を明確にし、具体的な支援を考えることを目的として本調査を実施しました。 ~ 中略 ~
ご自身とご家族の健康と安全に対する不安を抱えながら、児童クラブに通う子どもと家族の幸せを守るために、日々育成支援を行っている支援員、補助員、運営主の皆様、そして、ご多忙の中で調査にご協力いただいた児童クラブの皆様に最大限の敬意を示すとともに、心より感謝申し上げます。
ぜひ、ご一読ください。